心と子供のケアを忘れずに

ドメスティック・バイオレンスの問題は、どうしても「身体的な暴力行為」についてがクローズアップされがちです。

しかし、忘れないように心がけておきたいことが、あなたの心とお子様のケアです。

DV現場の目撃が「トラウマ」をうむことも

もしも、小さな子供が、そのDVの現場を目撃していたなら、その光景が心の傷「トラウマ」となってしまうこともあります。

家庭内で暴力が頻発していれば、生活環境の中で徐々に子供の心理にDV行為がすり込まれていくようです。

このような環境で育った子供が、いつの日か困難な問題に直面したときに「暴力による解決」をしようとする人間に成長してしまうといった懸念もあります。

さらに、その心理状態が次の弱者へと連鎖してしまうこともありえるようです。

知らず知らずと、自分が見てきた行為や自分が受けてきたことを「自分より弱い者」へ連鎖してしまう傾向があるようなのです。

DV行為を受けたあなた自身についても、当然のことですが、「お子様の心のケア」についてもしっかりと考えてあげてください。

お子様がいるあなたの離婚後

DVが原因で離婚し、たったひとりで子供を育てることになった場合、何かうまくいかないことがあったとしても、その時に「DVが原因で…」と、いつまでも言い訳するなどしないでしょう。

しかし、そんな時は、言い訳の1つもしたくなると思います。

今後、もしも、子育てがうまくいかなかった時があったとしても、それは、決してあなたひとりのせいではありません。

そんな場面に遭遇しても、「全てが自分の責任」と考えすぎることのないようにしましょうね。

少なからず、あなた自身が「現在では被害者」だという現実を受け止めて、もっと「ゆったりした気持ち」で子供に接してあげてください。

そうすることで、あなたの心もすこしでもゆとりが持て、そのゆとりを持った親の姿を安心してみていられることが子供にとっての心の安らぎになると思います。

子供の心のケアをするためにも、まずは、ご自身の心を落ち着けるようにしてみてください。

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