男性の離婚のリスク

男性の離婚のリスク

先日、ある知人から夫婦生活についての悩みを相談されました。

その知人の家族には、何度もあったことがあるのですが、その知人の奥さんの言動について相談を聞いて、

「端からは分からないことはあるものだ」

とつくづく思いました。

 

その知人の相談内容は以下のようなものでした。

  • 全ての面で女性が男性にまさっているような講釈をして、自分の考えと違う事を言われると途端に怒りだす
  • 子供の「躾(しつけ)」について「何も分かってないんだから、育児に口を挟むな」といわれる
  • 子供のことを思うと、離婚せずに何とか現状を保ちたいが、自分のストレスを考えると、多くは望まないから同居生活を続けたくはない気持ちが強い

この他にも、様々なことを聞きましたが、4〜5年くらい前から同じ状態が続いていたと話されました。

 

その知人は、何度も相談しようかと思い悩んでいたようですが、時折、夫婦仲も良好ななるときがあったようで、結局は相談せずにいたそうです。

 

私からは、考えられる「離婚のリスク」についてお話ししました。

結果的に、別れた方が自分自身が幸せの場合もあるが、知人の話しを聞く限りの状況では、円満解決は期待できないだろう。
それでも、離婚を押し進めようと考えれば、「養育費・慰謝料などの経済的なリスク」と「子供の親権などの精神的なリスク」については考える必要がある。

そして、私が感じたその知人の「最大の離婚のリスク」とは、

  • 夫婦間の葛藤に子供をさらすこと
  • 子供からしてみれば、細かな事情などは理解できないので、単純に両親のわがままで振り回されているように感じること

で、リスクを負うのは「子供」だということを一番に考えてほしいと伝えました。

いずれにせよ、その知人の話しを聞いた限りでは、「法的な離婚の理由」が見当たらないので、それでも離婚したいのであれば、奥さんに離婚を切り出す前に、弁護士に相談すべきだろう話しました。

 

ただ、弁護士を通じて離婚協議をはじめたとしても、法廷離婚原因がない状態では、離婚問題の解決まで数年間かかることもありえるので、その知人の精神的な負担や、子供のことを考えると、なんとか奥様にもその知人の「胸の内」を知り、気遣いをすることで「夫婦関係を改善」していってもらいたいものだと思いました。

 

同じような状況で悩んでいる方、また、そのような悩みを待たせている方にも、小さな子供がいる場合であれば、特に、子供のことを考えた上での「行動」と「結論」をしてほしいものだと思う今日この頃です。

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。

明日もまた頑張って良いコンテンツづくりに励むことができます。
 
本ページ情報が参考になりましたら今後とも応援をよろしくお願いします。

にほんブログ村 家族ブログ 離婚相談へ
アンケートのご協力をお願いいたします。

あわせて読んでおきたい用語解説・関連コラム

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ