元モー娘。中澤裕子 離婚騒動 矢口真里へのメッセージは優しさか?それとも…
元モー娘。中澤裕子 離婚騒動 矢口真里へのメッセージは優しさか?それとも…
以前、同じ環境にいた仲間が選ぶ道を誤り、その後の生き方がガラリと変わってしまうことはよくあることだと思います。
昔のクラスメートの当時と現在、これも同級生との会話ではつきることのないネタとして、個人的な価値観や勝手な妄想等が尾ひれを付けて広がっていくということもなくはありませんよね。
私たち一般社会でもこのようなことは往々にして起こりえることなのですが、どんなうわさ話があったとしてもおびえることはないと思います。
まさに、「人の噂は何とやら」で、人は自分に関係していること以外のことは忘れていく生き物です。
そんな代表的な例でしょうか、一時期(といってもついこないだの出来事ですが)世間をにぎわせた元モーニング娘。の矢口真里さん。
彼女はその後一切メディアには登場していませんが、すでに存在を記憶の片隅にしまっている人も多いのではないかと思います。
そこで今回の離婚コラムは、その矢口真里さんについてを語った同じく元モーニング娘。のリーダー中澤裕子さんの報道記事について考察をしてみたいと思います。
以下、引用文
元モーニング娘。メンバーでタレントの中澤裕子が27日、都内でエッセイ本『娘。から母へ』(発売中 1,365円 発売元:ワニブックス)の発売記念イベントを行った。
同書は、昨年4月にIT関連企業の社長と結婚し、同年11月に第1子の女児を出産した中澤が、モーニング娘。卒業後の人生を綴ったエッセイ本。
自身初のサイン会開催の前に報道陣の取材に応じた中澤は、2冊目となったエッセイ本の発売に「1冊目の時は独身だったので、今回は娘の事をたくさん書けてうれしい」と喜び、「結婚に良いイメージを持ってない人が読むと、良いかもって思うかもしれない。
私も毎日穏やかな気持ちになって怒らなくなりました」と笑顔でアピールした。
現在、8カ月になる娘の育児に奮闘中の中澤は「大変な事もあるけど、それ以上に喜びの方が大きい。
髪の毛を引っ張られたりすると、お母さんになったんだなぁと幸せを感じる」と母親の顔を覗かせ、「初めてなので分からない事だらけだけど、毎日新鮮で楽しい。
今日も旦那さんと一緒に送ってくれたけど、離れるのがイヤ」と幸せオーラ全開。
また、「(報道陣に)いつも『結婚は?』と聞かれて『大きなお世話です!』って言ってたけど、内心は傷付いてた」と苦笑いで結婚前の心境を打ち明け、「結婚も出産もしてホッとしてます」と笑顔を見せた。
仕事と育児の両立に励んでいる中澤は、夫に関し「仕事にも理解があるし、旦那さんの協力が無いと出来ないので感謝してます」と話し、2人目の予定を聞かれると「欲しいですね~。旦那さんは欲しいと言ってる」と子作りにも意欲的。
そんな幸せいっぱいの中澤は、元モーニング娘。メンバーで不倫&離婚騒動のあった矢口真里について聞かれると「特に個人的に連絡をとって無いけど、風の便りで元気にしていると聞いています」と明かし、「夫婦間の事について、第三者がコメントするもんじゃない。私の大好きな元気な矢口に早く会いたい」と心配顔を見せつつエールを送った。
VIA マイナビニュース 7月28日(日)11時30分配信 中澤裕子、離婚騒動の矢口真里へ「私が大好きな元気な矢口に早く会いたい」
今回の記事を読んで、やはり「同じ釜の飯を食った仲間」の存在というのはありがたいものなのだと思いました。
私たち一般社会で暮らす人に置き換えると、学生時代の部活動やサークル活動、社会人でいっても同級生や幼なじみがこれに当たるのでしょうか。
自身のPRということで登場しているのでしょうが、その言葉の影響力は分かっている上での発言だと感じました。
なにせ、幸せまっただ中の中澤さんのエッセー本のPRですし、メディアは当然、相反する矢口さんの最近までの言動について質問はするでしょう。
ただ、予測していた質問だけに答えも「第三者がコメントするものじゃない」と極めて適せ悦な模範解答ですね。
当然、中澤さんの真意としては言いたいことが山ほどあるのでしょうが、フォローとしての言葉は「元気な矢口に会いたい」。
適切な言葉を選びつつ質問に答える様子は、きっとめぐりめぐって報道されるニュースを見る矢口真里さんの心情も考えてのこめんとだと感じました。
私たちもできる限りこのように身近な人を思いやるような言動ができるようになれるといいのですが、今回の報道を考察して中澤裕子さんの優しさと知性を学ぶことができました。
今回の記事が、離婚を考えている人にとって良きものとなるのであれば幸いです。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。
明日もまた頑張って良いコンテンツづくりに励むことができます。
本ページ情報が参考になりましたら今後とも応援をよろしくお願いします。