元モー娘。安田圭 ローラ 父が与える仕事への影響と逆風を乗り切る精神力
元モー娘。安田圭 ローラ 父が与える仕事への影響と逆風を乗り切る精神力
子どもが社会に出てある一定の成功を手にして、知名度が上がれば当然色々な出来事が起こるのでしょう。
今回のニュース報道された「元モーニング娘。の保田圭さん」の父親失踪は、様々な憶測を呼んでいますがことの真相は闇の中に消えていくのでしょうか。
といいますのも、事件になれば当然報道各社は一斉に報じるでしょうが、仮に無事に帰還した場合、ニュース性が無かったとすれば取り上げられることはまず持ってないといえます。
そこで今回の離婚コラムは、元モー娘。保田圭さんやローラさんのように成功を収めた有名人を参考に、子どもの仕事に与える親の所業の影響について考察してみたいと思います。
以下、引用文
元モーニング娘。の保田圭(32)の父親(64)が行方不明になり、臆測を呼んでいる。
父親は10年ほど前に勤めていた会社を退社して外構工事の仕事を始めた。真面目な性格で評判もよく、最初は経営も順調だった。だが、かなり廉価で仕事を請け負っていたため、資金繰りに苦しむようになったという。
「複数の業者から100万単位で金を借りていたようだが、返済はされていません。借金がかさんで、両親は昨年5月に離婚。今、保田は母親と住んでいますが、父親と5月中旬に連絡がとれなくなり、7月1日に警察に捜索願を出したといいます」(関係者)
今後、保田の芸能活動はどうなるのか。
「タチの悪い金貸しから借りていたら、居場所を探る名目で自宅に押しかける可能性はある。最悪の場合、仕事場に顔を出す業者が出てくることも考えられます」(芸能評論家の金沢誠氏)
もっとも、親に泣かされるタレントは少なくない。ローラ(23)の場合は実の父親ジュリップ・エイエスエイ・アル容疑者(53)が国民健康保険の海外療養費制度を悪用した詐欺容疑で、国際指名手配されている。
「CM契約本数が13社というCMクイーン。全社降板なら億単位の違約金が発生するから、本人も事務所もビビったはず」(広告代理店筋)
実際は孤軍奮闘するローラに同情が集まり、現時点では弊害はなさそうだ。
また、朝ドラ「あまちゃん」のヒロイン、能年玲奈(20)の父親は今年2月に自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕された。
ある美人2世タレントの場合、父親は経営する芸能プロの借金に悩んで滝に身を投げた。アイドルと結婚した男性タレントの父親は金をよこせと事務所に殴り込みをかけ逮捕されている。ドラマで主演する女優の養父はかつて違法カジノ経営で逮捕された。
有名になった息子や娘に迷惑をかける父親は数えあげたらキリがないといったところか。
VIA 日刊ゲンダイ 8月11日(日)10時26分配信 保田圭、ローラ、能年玲奈…娘の足を引っ張る父親たち
今回の報道ニュースを見る限り、事業がうまく回らなくなり借金の返済の目処がたたなくなったことからの失踪、そして、報道というような流れに感じます。
ある意味、保身的なことも考えられるのですが、本来で言えば借り入れをした本人はその責務を果たすべきといえます。
事業でいえば、うまくいっている時にはそうでないときのイメージ等するはずも無く、少しずつ書こうしていった時に軌道修正ができればいいのですが、人というのはなかなか手放す、もしくは方向転換ということがなかなかできないものなのだといわれています。
これは、事業に限ったことではなく夫婦生活にも同様なことが言えそうです。
夫婦関係もうまくいっている時には、そうでなくなったときのイメージ等みじんも持つことはできないでしょうし、徐々に倦怠していくのだとすればなかなか気付きにくく、改善点を共に考えるということは、何かのきっかけが無ければ難しいことなのかもしれません。
いずれにせよ子どもの仕事の足を引っ張ってしまうような事態は避けなければならないとは思いますが、これも資本主義社会での事業でいえば、良い恩恵を受けることもあれば、そうでないことがあることも当然の理だと思います。
ただ、今回の報道のように、安田圭さんやローラさんは現在、芸能界の第一線で活躍していることは誰もが知る周知の事実。
実父の不祥事があったとしてもイメージダウンは避けられないでしょうが、そのかわり、そこで努力した時に評価をする人は真の支援者になり得るとも思うので、ぜひともめげること無く頑張っていただきたいと思っています。
つまり、離婚やその他、様々な出来事が直結して、自分自身の人生が崩れていくのではなく、大事なことは考え方だということなのでしょう。
とはいえ、やはり幼い子どもにはショックの大きいこともあるでしょうし、できるだけ精神的な負担をかけずにいられるような環境づくりができることが望ましいといえます。
今回の記事が、離婚を考えている人にとって良きものとなるのであれば幸いです。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。
明日もまた頑張って良いコンテンツづくりに励むことができます。
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