兄弟が多いほどに「離婚」の可能性が低くなるのは本当か?

兄弟が多いほどに「離婚」の可能性が低くなるのは本当か?

「兄弟が多いほど離婚率が低くなる」といった見出しの記事に思わず注目してしまいました。

さて、これは本当なのでしょうか?

気になる方は、まずは記事を読んでいただきたいと思います。

今回の離婚コラムは、AFP通信社のニュース報道の記事から考察してみたいと思います。

 

以下、引用文

【8月14日 AFP】きょうだいが多ければ多いほど、その後の人生における「離婚」の可能性が低くなるとの研究が、ニューヨーク(New York)で開催された米社会学会(American Sociological Association)の第108回年次大会で13日、発表された。

米オハイオ州立大学(Ohio State University)のダグ・ダウニー(Doug Downey)氏と同僚の研究者らは、総合的社会調査(General Social Survey)のデータを分析し、きょうだいが1人増えるごとに将来の離婚する可能性が2%下がることを突き止めた。データは米シカゴ大学(University of Chicago)の全国世論調査センター(National Opinion Research CenterNORC)がまとめたもので、米国の成人5万7000人を対象に聞き取り調査などが行われた。

研究報告の共同執筆者、ドナ・ボビットゼハー(Donna Bobbitt-Zeher)氏は「実際は、きょうだいが1人増えるごとに、いかにして家族の力学が変わるかという問題のようだ」と説明し、「きょうだいが多いことは、他者と交流する経験が増えることを意味する。それが結婚後の夫婦関係で役立つようだ」と続けた。(c)AFP

VIA 2013年08月14日 12:57 発信地:ニューヨーク/米国 きょうだい多い人ほど離婚しにくい、米研究

 

 

あくまで、これは統計結果であり、1つの指標としての見解なので、兄弟がいるから安心だというような拡大解釈ができるものではありません。

ただ、こういった統計データというのは物事を見極めるとき等には非常に重要な要素となるので、今回の統計結果は現在のあなたの置かれている状況とも照らして見るものいいかもしれません。

最終的には記事の結びで語られているように、「きょうだいが多いことは、他者と交流する経験が増えることを意味する。それが結婚後の夫婦関係で役立つようだ」とのこと。

つまり、自分以外の誰かと長い時間生活する等の交流する経験を持っている人ほど、結婚の考え方や価値観、生き方というものを深く考えるということなのでしょう。

確かに、離婚がきっかけに夫婦関係をあらためて考え、結論は別にせよ、お互いによりよい生き方をするための選択をする人もいます。

現在のあなたにできることは、今の状況から今後において本当により良い人生を送るためにはどうなっていれば理想的なのかということを現実的に考えることも必要だと思います。

 

今回の記事が、離婚を考えている人にとって良きものとなるのであれば幸いです。

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。

明日もまた頑張って良いコンテンツづくりに励むことができます。
 
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